【2022年】【体験記】ベストボディジャパンにエントリーしてみた｜自己PR文章も記載

2022年3月。

今まで簿記とかの資格試験の応募はした事があるけど、
こう言うコンテストに応募するのは初めてだから
応募の仕方について調べてみた。

公式ホームページを見てみる

引用元：https://www.bestbodyjapan.com/

今2022年だし2022年の大会の応募するところだけど、
2022年2月の時点でトップページは2021年ってなってる。

出場したい大会をチェック

私が出たいのはさいたま大会で、2022年で一番最初の大会だった。
トップページを見るとさいたま大会のリンクがあったから概要をチェック。
応募期間は2022/2/13から3/15までとの事。
準備に時間が掛かりそう間に合うように色々揃えよう。

エントリー項目を入力してみる

大会情報ページの「エントリーはこちら」をクリックする。

大会概要を確認した上で「エントリーフォーム」をクリック。

大会概要はこちら。
会場名や受付時間が事前にわかる。

必要な個人情報を入れて行く。

年齢は「※エントリー区分は必ず2022年12月31日時点での年齢でエントリーしてください。」
との事だから、1986年7月生まれの私はエントリーする2月現在で35歳だけど、2022年12月時点で36歳になるから、「36」と入力した。

職業はOLだから「会社員」と入力した。

体のサイズを測定

①身長(cm)→160cm
②体重(kg)→47kg
③バスト(cm)→75cm
④ウエスト(cm)→65cm
⑤ヒップ(cm)→88cm

体脂肪は必要ないみたい。

私の場合はZOZOスーツで測定した結果を入力した。

自己PR文章について

「ガン」「出産」「親孝行」をキーワードに
「ベストボディジャパンに出場したい理由」のストーリーを考えてみた。

私は2020年9月に34歳でガン告知をされました。
現在も治療中です。
乳がんの為左胸を全摘して、シリコンで再建をしました。

ベストボディジャパンの存在はガンになる前から知っていて「かっこいいな」と憧れていましたが、
結婚適齢期の私は体を鍛える事を頑張るより、結婚や出産を頑張るべきだと思って生活していました。

子供が欲しかった私は、いつでも妊娠出来る様に体脂肪を減らし過ぎないようにと意識していました。
しかしガン宣告をされ、「子供を作ってはいけない」と主治医から言われ、時間の経過とともに自分がガンである事を受け入れられる様になり、出産への執着がなくなってきました。

子供を産まないんだったら出産の事を気にせず体を鍛えて良いんだ！
体脂肪減らして良いんだ！と思うようになり、
せっかくなら憧れだったベストボディジャパンに応募しちゃおう！と思い今回の応募に至りました。

今までは孫の顔を親に見せるのが親孝行だと思っていたけど、
こうやって笑顔でステージに立って楽しそうにしている姿を見せるのが、
私なりの親孝行なんだろうなって思っています。

そして池江璃花子選手が白血病になったにも関わらず、諦める事なく夢に向かって頑張る姿を見て、
私もこうなれたら良いなと思う様になりました。

なので私も病気を乗り越え、病気になっても人生を楽しめる事、
体に傷が有ったり自分の胸を失っても笑顔でいられる事を体を使って表現したいと思います。