【2022年】スーパーボディーコンテストを見に行ってみた
このページは
スーパーボディコンテストを見に行った感想です。
2022年11月。
今年ベストボディージャパンのデビューを果たした私は
ほかの世界も知ってみよう!
と思い、
スーパーボディーコンテストを見に行くことにした。
目次
チケットを買う
ベスボやサマスタと同様、
事前にチケットを購入するんだけど、
チケットぴあでの買い方が複雑でテンパった。
チケットぴあで申し込みをして
ファミマでお金を払ってサイトで手続きをして
またファミマでチケットを出力する。
煩わしい処理が必要だったけど、
どうにかしてチケットを発券する事ができた。
チケットゲット♥
会場に到着
2022年11月13日(日)
初めて大船駅に行った。
意外と大きな駅だ。
とーちゃく♥
そこから歩いて分くらいのところに会場がある。
ワクチン接種もやっていた。
大河ドラマの鎌倉殿のイベントもやっていた。
鎌倉だけあって竹林が会館の中にあった!
大ホールと小ホールがあり、
大ホールでは鎌倉殿のイベント
小ホールがスーパーボディーコンテストのイベントだった。
入り口でスタッフのお兄さんが出迎えてくれた。
入退場できるようにリストバンドを手首に巻く。
これつけると出荷される牛の気分になる!
座席表で自分の席を探す。
ベスボは一番安い席で5,500円だけど
SBCは一番安くて3300円だった。
私の席は17列目だったけど
全然肉眼でステージが見えた。
Wi-Fi
Wi-Fiはないけど
普通の電波は入るから良かった!
トイレ
よくある会館の古いトイレ。
トイレ難民にはならなかった。
タイムスケジュール
スーパーボディーコンテストの用語について調べてみた
部門について
- SBC部門
- TREND部門
- COLLECTION部門
- DRESS部門(女子のみ)
今回私が見に行った鎌倉大会では
この4つの部門がやっていた。
「COLLECTION部門」の中に
- SBC DENIM(男子)
- SBC MONOKINI(女子)
の2つがある。
ビキニとワンピースの中間的要素を持つ女性用水着。
腹部で布地が繋がっており、前方はワンピース風、後姿はビキニ、という格好の水着を指すことが多い。
初めて聞いた用語だ!
年齢別のクラスの呼び方について
男子
- EPIC(エピック) 18〜39歳
- LEGEND(レジェンド) 40〜年齢無制限
女子
- CHARM(チャーム) 18〜39歳
- MONARCH(モナーク) 40〜年齢無制限
コンテストが始まった!
13時になると音楽が変わり、
オープニングが始まった。
審査員の紹介などをして
そこはベスボと同じだった。
そして
スケジュール通り予選が始まった。
スーパーボディーコンテストは初めて見たけど
カテゴリーによってポージングが違う事や
色んな衣装があって楽しめた。
途中で休憩をはさみ、決勝が始まる。
決勝後は表彰式を行ない更に優勝者同士の対決も行わる。
13時から始まり、
終ったのは18時半だった。
私が感じたスーパーボディーコンテストの特徴
ベストボディジャパンと似ているところ
- 決勝は規定ポーズのみ。
- 予選と決勝で音楽が違う。
- スタッフが立ち位置調整してくれる。
- 決勝で司会が「ファーストコール」って言ってた。
- 人数が多いと12人で同時に規定ポーズをするからぎゅうぎゅうになっていた。
ウェアについて
女性はキラキラビキニではない。
女子ビキニの下は紐だったり繋がってたりさまざまだった。
男子は予選サーフパンツ、決勝はボクサーでベスボみたいだった。
タイトなワンピースだったりジーンズだったりいろんな衣装がある。
名前を呼ばれる
ベストボディジャパンと違って一人一人の選手がフルネームで呼ばれる。
そして最後に各部門の1位の優勝差を再度フルネームを紹介していた。
規定ポーズについて
- 規定ポーズの回る向きが右回り。(ベスボは左回り)
- 規定ポーズでも何回ポーズとっても良い。
- 端のポジションの人は斜めになって審査員見えるように規定ポーズをしていた。
- 規定ポーズのスピードはベスボとは違いゆったりめ。
フリーポーズについて
- 先にフリーポーズをしてから規定ポーズ。
- ベスボよりフリーポーズの尺が長い。
予選・決勝について
決勝で人の入れ替えの際に「スイッチ」って審査員が言ってた。
表彰式が終わってもう帰ろうかなと思ったら
優勝者の中から更にチャンピオンを決める審査が始まった。
規定ポーズでのみで勝負していた。
司会について
司会は2人で進行していた。
1人は日本語でアナウンスし、もう1人は英語っぽくアナウンスしていた。
年齢層
ベスボより出場人数が少ないせいもあって、若い人のほうが多かった。
おもろいおっさん発見
この方はスキップして入場したり
舞台袖に入って退場したと思ったら、舞台袖からひょっこり顔だけ出したり、
いろいろ観客を楽しませてくれるパフォーマンスをしてくれた。
ウォーキングで側転するって初めて見た!
帰る
会場は「鎌倉芸術館」で、
降車駅は「大船駅」で、
看板は「横浜市」になっている。
自分が今どこにいるのかわからない気分になる。
感想
ベストボディジャパンを自分が経験したからこそ
他の大会との違いを感じることが出来るという楽しみを見つけられた。
スーパーボディーコンテストも楽しそうだけど、
とりあえず
来年もベストボディジャパンを頑張ろう!
って気持ちになった♥