子宮頸がんの検査結果が出た

2022年9月21日。

人間ドックで引っ掛かり、
紹介状が送られてきたので近くの婦人科で再検査を受けて結果を待っていた。

前回の記事↓

予定より早く結果が出る

仕事中にトイレに行きスマホを確認したら
1通のメールが来ていた。

新着メールが1件あります。

宛先は前回検査した病院からだった。

先生の説明では

婦人科の先生

26日に結果がわかります。

と言われていたのに、
21日に検査結果通知メールが届いた。

え?なんで?

早めに通知が来るって事は、
さっさと病院へ来いって事?

これってガンフラグとしか思えない!

と、ビクビクしながら
トイレ中にメールを開いてみる。

メールから病院のサイトにログインする。

検査結果はこうなっていた。

うーんと、陰性って事はガンじゃないの?

でもクラス2って書いてある。

クラスとステージとは違うんだよね?

この結果だけを見てもよくわからない。

とりあえず病院へ行って先生に聞いてみよう!

と言う事で、再度病院へ行く事にした。

2回目の婦人科へ行った

今回は休日に行った為か男性の先生だった。

婦人科の先生

こんにちは。

まず、
「子宮頸がんではない」とはっきり言ってくれて安心する。

婦人科の先生

検査の結果、
ガンではないので安心してください。

セーフ!

ただ、
子宮頸がんではないけど
HPVの可能性はまだわかっていないからその検査をするとのこと。

前回の検査時に、
子宮頸がんとHPVの検査を同時にやらなかった理由は、
段階を踏んで見ていく方針だったみたい。

先生の話によると

婦人科の先生

HPVの検査結果によって、
「ASC-US」か「LSIL」を判断します。

婦人科の先生

「ASC-US」と「LSIL」は同じ病気で
レベルの違いで名称が異なります。

との事。

前回の細胞診で取ったデータを再利用するから
今回はお話だけで終わった。

子宮体がんについて相談してみる

私が乳がんの治療として飲んでいるホルモン剤では
子宮体がんになるリスクが高まると言う副作用がある。

今回、子宮頸がんの検査に引っ掛かった時も

そっち!?
子宮体がんじゃないんか!?

と、まず思った。

なので
ついでに子宮体がんについても相談してみる。

そしたら先生は、

婦人科の先生

ホルモン剤を飲んでどのくらい経つ?

1年半です。

婦人科の先生

5年や10年飲み始めて、
やっとリスクが高ってくるから、
今の時点で無理して検査をする必要はないですよ。

子宮体がんの検査はやった事ないけど、
痛いって噂だから、
やらなくて良いならやりたくない。

そうなんだ!
なら良かった!

妹に報告

今回の子宮頸がん疑惑の時も、
親には言わずに妹だけには検査に引っかかった事を伝えていた。

またガンの検査に引っ掛かっちゃったよ。
ぴえん。

えっ!?また!?

ガンじゃない事がわかったので
乳がんの告知をされた時と同様、
妹に報告。

一度がんを経験したからか
報告の仕方も緩くなってきた。

乳がんの時の家族への報告の記事はこちら↓

お会計

今回は細胞診も何もしていない。

先生とちょろっとお話ししただけ。

5分も掛かってない。

て事は数百円っしょ!

って思ってたのに、2,030円だった。

なんでだよ!!

病院のお会計の仕組みはよくわからないけど
休日だったからそれで高いのかな?

とりあえず
HPVの検査結果を待つ事になった。